ヒプノセラピストのつぶやき

エトセトラ2018年2月25日

数年前、ある勉強会に参加した時に聴いた言葉です。

「言葉は生モノ」

 

もちろん言葉を発するタイミングもありますが、新鮮な内に相手に渡す。

後手後手に回ってしまって鮮度が落ちると、メッセージが届かない時もあります。

 

私はセラピストをしているので、言葉を凄く大切にしています。

 

セッションでは出来るだけシンプルに分かりやすく、そして、出来るだけ相手の方が嫌な思いをしないようにを心掛けけています。

クライアントさんにとっては厳しい現状であっても、伝えないといけない場面が多々あります。

 

生モノは鮮度良く渡さないと、食中毒になります。

言葉も同じだと私は思います。

 

普段でも言葉には気を付けています。

同じ言葉を発するなら、出来るだけ鮮度の良い、美味しい言葉を届けたいと思っています。

記事一覧