ヒプノセラピストのつぶやき

エトセトラ2018年9月8日

ここ数年で、スピリチュアルの世界も随分変化したと思います。

ハウツー本が沢山出て来て、それがいつの間にかスピリチュアルのかなりの部分を占めてる感じがします。

最近は本屋さんの精神世界のコーナーに行っても、あまり楽しく無いのはきっと、流行りの本で本棚が埋まってるからだと思います。

 

人間の潜在意識は繋がっているので、流行りと言うか、今私達に必要なメッセージを同じタイミングで沢山の人が受け取るので、テーマが同じになるのかな?

などと考えたりもしますが。

 

例えば数年前までは「ネガティブ」が悪者になっていたのですが、今は「ネガティブ」に対しての評価が違う。

「使命」や「生きる意味」等にしても、段々と考え方も変化しています。

 

キリストが生まれてからの2000年は、「魚座の時代」だったので、争いが主で、ピラミッド型で人は生きていましたが、2001年からは「水瓶座」の時代になった事で、段々と平和と平等が中心になる時代に変わって行きます。

 

そう思うと、スピリチュアルに関しての本なども変わって来るのも仕方が無いのかな?

って思いながら、ちょっと複雑だったりします。

 

催眠に来られるクライアントさんの中にも、もちろん変化があります。

人間の輪廻の枠組みにハマらない人が増えてます。

地球人をそんなにしてないので、カルマが無い。

カルマ解消と言うより、別の目的で地球に来たと言うのが正解かも知れません。

 

「過渡期」。

この言葉が一番しっくり来るのかな?

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