ヒプノセラピストのつぶやき

エトセトラ2018年12月31日

好きな人が出来たとしましょう。

その人が今何をしているのか、何が好きなのか、どんな事に夢中になっているのか等、興味を持ちます。

その人の事を只々知りたいと思うわけです。

 

恋愛で無くても、とにかくどんな事でも、好きになると興味が湧くので、あれこれと知りたいと思います。

興味が湧くから、好きになるパターンもあります。

きっかけは何であれ、興味が湧くと情報を収集し、どんどん知識も付いて行きます。

知らない事を知って行きます。

「興味」は純粋な原動力です。

 

その反面、「詮索」は人を不愉快にします。

同じ知りたいでも、「興味」と「詮索」には大きな違いがあります。

 

人間ならば誰しも、詮索したくなる時があると思います。

 

でも興味があって質問されるのと、詮索したいから質問するのでは、根本的にエネルギーが違うので、相手には分かります。

 

クライアントさんにもしっかりと興味を持ってお話を進めて行くと、セッションが

スムーズに進みます。

もし詮索されてると感じたら、信頼関係は絶対に築けません。

 

同じ知りたいでも、「興味」と「詮索」では大きな違いがあるのです。

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