ヒプノセラピストのつぶやき

エトセトラ2018年11月21日

私達は成長するに連れて、周りから「ねばならない」事を刷り込まれます。

もちろん人間としての自分を経験する為に、今生地球に生まれて来たので、この地球のルールを考えると「ねばならない」事もあります。

 

極論から言えば、私達が絶対に「せねばならい」事は、「死ぬ事」だけです。

これだけは命がある全てのモノに平等にやって来ます。

早い遅いはあっても、永遠に同じ肉体を持っては生きて行けません。

 

最近は「ねばならない」枠組みが、どんどん変わって来ているなと私は思います。

今地球が物凄いスピードで変革の時を迎えているので、「昔は」とついつい思ってしまう時もあります。

 

でも21世紀になり、魚座から水瓶座に時代が代わって行く過渡期に居ると言うことは、もっと自分自信を柔軟にしたいなと思います。

 

きっと「ねばならない」の枠組みも、どんどん変化して行くのだと思います。

「ねばならない」に囚われて身動が取れなくなるよりも、自分に必要か必要で無いのか、それを見極める事が大切だと思います。

 

世間体に「主」を置くと、自分が「従」になるので、「ねばならない」が増えて行きます。

主従関係が違ってるなと思ったら、気がついたところから変えて行く勇気を出してみる。

 

少しの変化が大きな変化になります。

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